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ホーム■2014年制作白描画2014-020-阿摩提観音-1200
商品詳細

2014-020-阿摩提観音-1200

税別価格: 1,200円~180,000円(税別)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
作品形態(バリエーション):
数量:
A3サイズ和紙 モノクロ印刷 白描画
阿摩提観音の阿摩提は、サンスクリット名の音写とされるが、正確なサンスクリット名は確定されていない。
 この尊は、無畏観自在菩薩とも呼ばれ、施無畏の徳を司る。三十三観音のうちの二十二日仏。
 その姿は、三面六臂で宝冠を頂き、白獅子に乗っており、左手に鳳頭の竪琴と摩竭魚を、右手に白い吉祥鳥を持つとされる。そのお顔は慈悲相で、左膝の方を諦視する。

なお、三十三観音における阿摩提観音は、岩の上に坐し右膝を立て、両手をその膝上に置く姿で描かれる。

 阿摩提観音には、次のような説話がある。
 
 昔、コータン国に大変信心深い者がいた。彼は、いつの日か観音菩薩の姿を仰ぎ見たいと、日々観音菩薩の真言を唱え、長年念じていた。
ある夕べ、彼は「隣国に行き王に会え」という天からの声を聞いた。
彼は直ぐに隣国へ行ったが、そこには厳格な法律があり、犯罪者は非常に厳しく処罰されていた。ところが、彼が王に謁見しに王宮に向かうと、そこはまるで淨土のようであった。そしてその国の王こそ観音菩薩であった。
そこで彼は、「観音様が治める国であるのに、どうしてあのように厳しい処刑が行われているのですか。大悲はどこにあるのですか。」と尋ねた。
すると王は、「ここの国民は、気性が荒く治める事が難しい。そのため、幻の人間を作り出し、それらを厳しく罰する事により、国民に恐れを抱かせ、国を治めている。政令が守られるようになれば、私はここから去るつもりである。」と答えた。
そして観音菩薩である王は、信心深い彼に、恐れを取り去る施無畏の印契と真言、その造像法を伝えた。

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