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ホーム■2013年制作白描画 2013-15-六字名号曼陀羅A3三枚組-16000
商品詳細

2013-15-六字名号曼陀羅A3三枚組-16000

税別価格: 16,000円~330,000円(税別)
オプションにより価格が変わる場合もあります。
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A3サイズ和紙 モノクロ印刷 白描画 阿弥陀仏は、みずからの名号を称える者を浄土に往生せしめることを本願とする。 本図は南無阿弥陀仏の名号の中に、念仏者が往生する様子を曼陀羅として描く。 積むべき往生行の功徳のすべてを収めて衆生に教えるものである。 中国唐時代の浄土教の僧、善導大師は、南無阿弥陀仏の釈義(六字釈)を明らかにした。 その後浄土宗の開祖、法然は、「南無阿弥陀仏」と唱え阿弥陀仏に願うことで、極楽浄土へ導かれると説いた。 法然の弟子であった親鸞は、南無阿弥陀仏は衆生が浄土に往生する因であるから、そのもとにある「必ず救おう、という仏の声」を聞くべきであると、師法然の解釈に付け加えた。 本図は、下から人の道(六道)のうち代表的な、人間道、修羅道、地獄道、を描き、九品往生(下品下生、下品中生、下品上生、中品下生、中品中生、中品上生、上品下生、上品中生、上品上生)を描く。 往生者が念仏により、汚れの無い神仏の世界へ誘われ、やがて西方浄土に生まれる様を描いている。 名号の下の蓮台に立つ行者は、役小角(修験道の開祖)か? 本図はある在家念仏者から借りた貴重な版画の内容を、曼陀羅図として修正加筆し、整えたものである。たいへん珍しい貴重な『六字名号』なので公開した。

※この白描画は三枚組です。 貼合わせて一枚にする方法は、以下の動画でどうぞ。 貼り合わせるお時間の無い方は、バリエーションで「1枚に貼合せ済白描画(印刷)」をお選びください。



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