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2013-40-十三仏図-1700

税別価格: 1,700円~220,000円(税別)

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A3サイズ和紙 モノクロ印刷 白描画
十三仏とは、中国の道教をもとに十王信仰から日本で考えられた、冥界の審理に関わる十三の仏である。室町時代に成立したといわれる。

十王は死者の生前の行いを審判する役割を持つ。
それに三仏(阿しゅく如来、大日如来、虚空蔵菩薩)を足したものが十三仏である。

十三回の審理(初七日〜三十三回忌)をそれぞれ司る。対応は以下のとおり。
不動明王 初七日
釈迦如来 二七日
文殊菩薩 三七日
普賢菩薩 四七日
地蔵菩薩 五七日
弥勒菩薩 六七日
薬師如来 七七日
観音菩薩 百か日
勢至菩薩 一周忌
阿弥陀如来 三回忌
阿しゅく如来 七回忌
大日如来 十三回忌
虚空蔵菩薩 三十三回忌
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