『2013-39-弁財天(サラスヴァティ)-1600』 を下図に描きました。 少しでも多くの皆様に絹本仏画の美しさを知っていただきたく
ネットショップ用に特別に描いたものです。
価格はこれもまた通常の本画制作費よりも特別にお安く価格設定しています。
大海のようなこのネットの中で偶然にもこの図に遭遇されたのです。 これもご縁だと思います。この機会に、ご自分の守護仏としてお祀りされるのもよし、また、あなたの大切な人にプレゼントされてはいかがですか。
※並仕様 和額に収まります。セットでのご用意も出来ますので、バリエーションからお選びください。もちろん、高級仕様の額にも収まりますが、裏打ち費用と制作日数が1週間ほどかかります。
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サラスヴァティは聖なる川、サラスヴァティ川の化身であるといわれる。 そこから、水と豊穣、さらに流れるもの全て(言葉・弁舌や知識、音楽など)の女神となった。
宇宙の創造者ブラフマーの妻。 四本の腕を持ち、持物はビーナ(日本に伝わり琵琶となった)、左手に夫・ブラフマーが作った聖典「ヴェーダ」。白鳥はサラスヴァティの乗り物とされる。 日本では弁財天と呼ばれ、七福神の一尊。
本図はチベット仏画様式(タンカ)で描かれたもの。