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2012-006普寛大行者御影-1200

税別価格: 1,200円~160,000円(税別)

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A3サイズ和紙 モノクロ印刷 白描画普寛大行者は信州木曽御嶽山開闢の聖者。開闢とは信仰の地としての山を開き、あるいは初めて寺院などをつくることである。
1731年に武州秩父郡大滝村の人である木村信次郎の子として生を受けた普寛大行者は、1764年に致仕の上出家し、三峰山観音院において天台、真言の二宗を学び、修験の道に入ったと伝えられている。
庶民救済を志し、地位を捨てて木食修行のため諸国を行脚する。越後八海山、上州武尊山等を開山し、1792(寛政4)に木曾御嶽山王滝道を開く。その後江戸で御嶽講を組織し、広めた。御嶽教の開祖である。1801入滅。死後、普寛霊神として祀られた。 今も御嶽山を信じる全ての人を見守り、導きを与える存在として信仰され続けている。
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