税別価格: 1,500円~200,000円(税別)
A3サイズ和紙 モノクロ印刷 白描画
八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)は、
東大寺の大仏を建造中の天平勝宝元年(749年)から仏教と習合していた記録があり、
本地垂迹(ほんじすいじゃく)においては阿弥陀如来が八幡神の本地仏とされた。
平安時代以降、清和源氏、桓武平氏等の武士の尊崇をあつめて全国に八幡神社が勧請され、
本地垂迹思想が広まると、僧形で表されるようになり、これを「僧形八幡神(そうぎょうはちまんしん)」という。