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2014-039-菩提場曼荼羅-1600

税別価格: 1,600円~220,000円(税別)

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A3サイズ和紙 モノクロ印刷 白描画
本図は、菩提場曼荼羅、または菩提場荘厳経曼荼羅といい、『菩提場荘厳陀羅尼経』といわれる経典に説かれる曼荼羅である。

その経典には、釈尊が鹿野園滞在中に、跡継ぎが居ないという悩みを持つパーリプトラのビシュダッタというバラモンの長者に、菩提場荘厳陀羅尼大経王(ぼだいじょうしょうごんだらにだいきょうおう)という陀羅尼と、それにまつわる因縁譚を説いた様子が、まとめられている。
その陀羅尼を唱えると、あらゆる願いを満たしてくれるといわれ、主に求子祈願や罪障消滅が願われる。

本図に描かれた内容は以下のようなものである。

まず、中央に菩提樹の下で獅子座に坐し説法をする姿の釈尊が描かれる。
菩提堂樹上にはさらに、説法をする仏の姿があり、釈尊の右前方には両手で鉢を持ち仏に奉献する文殊菩薩が、左前方には手に金剛杵を持ち旋転させている金剛手菩薩が表される。
文殊菩薩の後方に宝幢を描き、その中には安癒の相をした如来が坐す。
金剛手菩薩の後方には菩提場荘厳陀羅尼経を篋(はこ)に納め置き、その四方に仏が坐す。
宝篋(ほうきょう)の下に威怒の形をした金剛使者を描き、宝幢の下に吉祥天女を描く。
四隅には、威怒の形をして甲冑を身に着けた四天王が配される。
そして中央最下に持誦者(じじゅしゃ)が描かれる。持誦者は右手に念珠、左手に香炉を持つ。

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