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最近のお知らせ

写仏や塗り仏が溜まったがどうすればいいの?

2008年09月05日

写経・写仏・塗り仏など御自宅において置くことができなくなったなものは、安全な場所を選び、御自分で、手を合わせ、拝みながら焼却して下さい。

そういった場所がない方は、お寺に納めることができます。
「納経」がそうです。本来「納経」とは、文字通り「経」を「納める」ということで、お参りしたときに写経を納めて、その「受け取り証」として納経帳や持参の白衣、掛け軸などにに朱印を頂くことをいうわけですが、巡礼対象のご寺院では、お堂の中や前には、「写経入れ」が置いてあるのが普通です。
御参考に、西国巡礼など集印を目的とした納経は、その料金として300円~500円が設定されています。

以下に私が仏画教室をさせていただいている善峯寺(よしみねでら)を御紹介します。
もちろん、実際にお参りされますと、本堂には、そういった納経容器が用意されていますが、郵送でもお受けいただけるそうです。
お心持(こころもち)で結構だと思いますので、あなたの思う金額を同封のうえ、郵送なり宅配便なりで、お送りされてはいかがでしょうか?
なお、善峯寺では、お礼の金額の多い少ない、また、何も「ない」に対して、「いっさい拘りはない」と言っておられます。

〒610-1133 
京都市西京区大原野小塩町1372 善峯寺 Tel (代) 075-331-0020 Fax 075-332-8342 http://www.yoshiminedera.com

以上です。      藤野正観 拝
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